ヨガ的考察ー赤ちゃんに癒されるのはなぜ?ー
次女が4ヶ月になりました。
ますます表情豊かになり、声を出せるようになって、いろんな感情を表現してくれます。面白くて、ずーっと見ていられる感じ。
そして毎日、むちむちの太ももをもみもみしたり、ほっぺをスリスリしたり。
なんとも言えない感情。
うーん、癒されすぎる。
そんな赤ちゃんですが、なぜこんなにも癒されるのかしら??
今日はヨガ的に考察してみます!
キーワードは「チャクラ」
チャクラはエネルギーセンター。私たちの身体には気(生命エネルギー)の通り道が72000本あり、それをナディといいます。そのナディが交差する場所がチャクラ。チャクラは身体の表面上に7つあり、ここからエネルギーの出し入れをしています。
普段私たちはチャクラから外界のエネルギーを取り込み、そして自分の中に循環させ、そしてまた外界に放出しています。
このチャクラが閉じたり、気の流れが滞ると心身の不調をきたすことに。
で、このチャクラが全開しているのが赤ちゃん!!
すごいエネルギーの塊で、エネルギーが溢れちゃってるわけです。
赤ちゃんをみたり、触れたりするとそこから高いエネルギーをもらい、元気になったり癒されるわけなんですね!!
赤ちゃんってやっぱりスゴイ。
神様に近い存在とすら思える。
赤ちゃんの時期はなんだかんだ短いです。
今のうちにどんどん触れて、いいエネルギーもらおうと思います。
お兄ちゃんが泣いたり、私が大きな声で怒ってしまうと赤ちゃん、
泣いちゃうんですよね。
チャクラが開いちゃってるので、怒りや負のエネルギーをすぐ吸収しちゃうのかな
と思う。
そうだとしたら、私も負の感情をむき出しにしないように気をつけなくては。
そう、できるだけ穏やかに接すること。
やっぱり赤ちゃんや子供達(もちろん主人も!)ですが、
ママがご機嫌でいることが家庭にはなにより大切!!なのです。
ヨガを知ってから、感じるんです。
物にも人にも自然にも、全てエネルギーがある。
生きるって日々、なにか、もしくは誰かとのエネルギーの交換作業。
できるだけいいエネルギーを自分に取り入れたい。 いいエネルギーを自分に循環させて、いつも心地よい自分でありたいな。
そして、いいエネルギーを発する人でありたいなと思う今日この頃です。